相手のことを思いやるということ
こんばんは!さかなです。
今日はタイトルのとおり、人の気持ちを考えるということについて、うだうだ書きます。
何かしら自分以外の他人と物事に取り組むとき、こう思う瞬間がありまして。
(ちょっとこっちのことも考えてよ…)
この「こと」は、気持ちや状況のことなどを内包したことでございます。つまり、こちらのことをもっと思いやってくれ!という相手への要求なわけですが。
今日も他分に漏れず、思ってしまうことがありました。
こっちにたくさん仕事振ってきて、暇だと思われてんのかな…?結構手一杯なんだけどな…少しはこっちのことも考えてよ…と。
そしてその時さらに思いました。
あれ!?これって相手のこと考えてないの自分じゃない??相手もいっぱいいっぱいかもしれなくない?と。
よく考えたら、私も相手の仕事量とかキャパシティとかを全部把握しているわけではないんですよね。
だから向こうが辛い時に助けてくれない?やってくれない?とヘルプを出してくるのは当然でした。だって言わなきゃ分からないもの。
そして逆に言えば、こちらがそれを断ってもいいということ。(実際に断れるかはともかくとして)
だって相手も分からないもの、私のことなんて。そもそも全部分かって!考えて!察して!っていうのがおかしいんだな、と気づきました。
そういう部分については、言葉で伝えられることは言葉で伝える方が、建設的ですよね。(もちろん、内容と言い方に依るところは忘れないようにしたいと思います)
あとは自分が重点を置くべきポイント、責任の所在を持つべき部分の見極めをきちんとして、できないものはできない、と言うことも必要だな、と思いました。
誰一人として同じ人がいない以上、相手のことを思いやるに答えはないし、それぞれに合った役割、場所がある。
正解かは分からなくても相手の役割、場所、性格まで含めて、思いやっていけたらいいなと思うさかなでした。
いろいろ考えていたら睡魔がやってきました。とりあえず今日は寝ます!おやすみなさい!(•ө•)♡